2018年6月23日のvs.広島戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。
この日の先発は阪神・岩貞、阪神・野村で始まる。阪神の先発岩貞は初回にいきなり丸に2ランを浴びて先制される。岩貞はそこから立ち直りましたが5回表にも丸にホームランを浴びて1点追加される。6回表には岩貞から代わった守屋が西川に3ランを打たれる。阪神は再三のチャンスを作るが4回に中谷が5回に高山が併殺打で勢いが萎む。そんな中で7回裏にようやく阪神もチャンスをものにし陽川と原口の連続タイムリーで3点を返す。多少の反撃ムードが起こりかけましたが8回表に登板した能見が四球連発でピンチを作り鈴木誠也に犠牲フライを打たれて4点差になる。9回表には福永が登板しここで下水流に2ランを浴びて完全に試合が決まる。最終スコア3-11で阪神の負け。GAORAとMBSラジオとABCラジオの野球中継のレポートを参考に書いております。
【金本監督の試合後のコメント】
―不安定なリリーフ陣について
金本 ドリスとマテオがいないからね。ドリスは明日戻って来るけどね。
―先発の岩貞について
金本 ボールの勢いなんかを見ていても良くはなかったかな。
―低調な打線について
金本 ゲッツーの事を言い出したらキリがない。先発を打って主導権を握れない。それを目指してやっていくしかないね。それぞれの状態が上がるのを待つしかない。
言葉少なく疲れた表情だったようです
以上です。
打てない試合ばっかりですね。これ本当に状態上がるのかという疑問が湧いてきますね。育成方法を完全に間違えて違う方向に導いてしまった結果かもしれません。