2018年7月27日のvs.ヤクルト戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。
阪神の先発は小野、ヤクルトの先発はカラシティーで試合が始まる。阪神の小野は2回裏にバレンティンにソロホームランを打たれて先制される。そのすぐ後の3回表に糸原、北條、福留の連打で同点にし、糸井が歩き満塁でロサリオのゲッツー崩れで2点目を取り逆転。4回裏にヤクルトは西浦のタイムリーで同点。5回裏にはカラシティーがまさかのソロホームランで1点勝ち越す。更に6回裏に小野から代わった望月が打ち込まれ2点を取られる。そして、ダメ押しで8回裏に桑原が炎上し3点を献上。試合はこれで完全に決まり最終スコア2-8で阪神の負け。MBSラジオの野球中継のレポートを参考に書いています。
【金本監督の試合後のコメント】
―大事な場面で打てない打線について
金本 あと一本やね。ヒットはが出ているけれども、チャンスに一本というのがね。
―3打席の得点圏で3度とも凡退のロサリオについて
金本 ロサリオは右ピッチャーの外への変化球を意識するがあまり真っ直ぐも差し込まれている。迷いがあるのかなあ。
以上です。
チャンスでのロサリオが全くダメでした。右ピッチャーから打てなかったら来年いないでしょうね。明日(7/28)は台風の影響で試合があるのかどうか。