2018年10月にBS1で放送された「ワールドスポーツMLB」でアナハイムエンゼルスの田澤純一が2018年シーズンを振り返っています。

 



【今季の田澤純一】

5月にマイアミマーリンズに解雇される

デトロイトタイガースとマイナー契約するが1ヵ月で解雇

その後、アナハイムエンゼルスと契約して生き返る

1ヵ月間、投球フォームを見直す

9月にメジャー復帰

 

 

―シーズンを終えて一言

田澤 色々なことが今年はありましたけど、何とかメジャーで終われたのは良かったと思います。

 

―不調だった今シーズン

田澤 打たれたときもキャッチャーのところに行って「どうだった?」って聞いたら、「構えたところに来てたよ」って。じゃあ、何で構えたところに投げて打たれてるんだって話じゃないですか。「良かったよ」って言われるのに打たれてるのは何でだろうなって。

 

―不調の末、解雇された

田澤 すごい残念な気持ちでしたけど、自分が出した結果も結果なんで、そんな甘い世界じゃないのは分かっているので、覚悟は多少できていたと思います。

 

―エンゼルスで投球フォームを見直した

田澤 今まで自分がこうやっているだろうというフォームが少しずつ硬くなってきていたりして、少しずつ少しずつ全体的にズレていたところがあったのかなと。ボストンのときの映像からマーリンズ、タイガースのときのフォームを全部見せてもらって、ここがこう違うんだっていうのを全て見せてもらった上での、「じゃあ、こういうふうにしていきましょうね」っていうのをしっかりと言ってもらえたのがすごく大きかったと思います。

 

―9月からメジャーに復帰した

田澤 戻ってこれたことに関しては嬉しかったです。ただ、果たして自分がどれだけできるんだろうかという不安はありながら、あとは1ヵ月間やってきたことがどれだけ試せるのかという期待と不安が多いメジャー復帰だったかなと思います。

 

メジャー復帰初戦で1失点するものの、その後は4試合で無失点

以前は軸足にタメを作るフォームだったがスムーズな投球フォームに修正

 

―投球フォームで見直して

田澤 僕が投げているボールに対してのバッターの反応とか、そういうところがマイアミのときはボールを離した瞬間に『あっ、タイミングが合っちゃうな』という感じがあったんですけど、エンゼルスでは結果的には『ちょっと差し込めたな』とか、ちょっと悪いボールだったけど、ホームランになっていたのがファウルになったりとか、少しずつバッターとの感覚が良くなってきたのかなと思います。

 

―エンゼルスの真夏のブルペンで初体験

田澤 デーゲームだと暑いじゃないですか。ブルペンにはあんまり人がいないんですよ。みんな裏の方でテレビがあるのでそこでずっと涼しいところで喋っているとか(笑) それで対戦相手の中継ぎ投手も来るのでスゴく仲いい感じの2チーム一緒にテレビを見ながら(笑) 相手チームが打たれればソワソワしてたし、僕らの方が打たれたら僕らがソワソワしてましたし。マーリンズではそういうのはなかったので、すごい新鮮で楽しかったです。

 

―来シーズンに向けて

田澤 ずっとメジャーでやれるのがベストですけど、今回クビになったことも人生においてプラスになればいいと思うんで。まあ、今回エンゼルスに行ったことがまた来年に繋がると思っているので、エンゼルスで教わったことを来季に向けて自分のフォームがしっかりなるようにやっていきたいと思います。

 

―ファンにメッセージ

田澤 また来年、応援よろしくお願いします。

 

 

以上です。

復活できて良かったです。

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