2018年8月28日vs東京ヤクルトスワローズ戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。
【試合展開】
阪神の先発は岩貞、ヤクルトの先発は小川で始まる。岩貞は初回にコントロールが落ち着かず1番坂口に四球、3番山田にタイムリー2ベースでいきなり1点先制される。この後の岩貞は危ない場面もありながらも7イニングを初回の1失点で粘りの投球で降板する。一方の阪神打線は小川に手も足も出ずに3塁を踏めずに7回まで無失点。8回は近藤に無失点。9回はヤクルト抑えの石山から糸井の2ベースヒットを皮切りに、原口が繋いで1アウト1-3塁となったが大山と俊介が連続ポップフライでゲームセット。0-1で阪神の負け。GAORAとMBSラジオの野球中継のレポートを参考に書いています。
【金本監督の試合後のコメント】
―9回のチャンスで凡退の大山について
金本 外野フライ1本打ってくれるかなと思って大山をそのまま送った。
―最近は状態のいい先発ピッチャーと当たる
金本 今日の小川は確かに良かった。小川は右打者に相性が悪いので今日1軍昇格した陽川だったり、大山と俊介を並べて期待したんだけれども。
―久々の甲子園
金本 今日どうしても勝ちたかったんだけどね。
―先発の岩貞について
金本 立ち上がりが良くなかった。結果的にはそこになってしまうけどもね・・・。
以上です。
打てなさ過ぎです。このチーム状態は終わってます。