2018年9月6日vs広島カープ戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。
【試合展開】
阪神の先発は才木、広島の先発は岡田で始まる。序盤、両先発共に無難な立ち上がりをします。3回表に阪神は2アウトから糸原が2ベースヒット、北條のタイムリーで1点を先制する。5回表には糸原がヒットで出塁してから福留、糸井、陽川、大山、俊介がヒットを放ち一気に5点を取り6点差とする。この時に糸井はヒットを打った際に足を痛めて途中退場。6回表には福留2ラン、陽川ソロと3点追加し9点差。その後、阪神は3点追加、広島は2点追加して、最終スコア13-3で阪神の勝利。MBSラジオとABCラジオの野球中継のレポートを参考にして書いています。
【金本監督の試合後のコメント】
―打ちまくりの打線について
金本 繋がったね。いつもこれぐらい気持ち良く打ってほしいけどね。個人個人の自信がチームに繋がるのでいいことだね。
―足を痛めて途中退場の糸井について
金本 キュッときたらしい。大事には至らないんじゃないかな。
―先発の才木について
金本 左バッターのインコースに投げ切れれば優に二桁は勝てると思うよ。
―2016年以来のマツダスタジアムでの勝ち越し
金本 まず投手陣が頑張ってくれた。もともとここではバッター陣が打つんだけども、ピッチャー陣が同じぐらい打たれてしまっていたので、ちょっとそのあたりを気にしていたんだけども、この3連戦はピッチャー陣が頑張ってくれた。
以上です。
マツダスタジアムで連勝とは珍しい。