2018年9月21日vs広島カープ戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。

 

【試合展開】

阪神の先発は小野、広島の先発は野村で始まる。前日同様に大雨の中の試合となる。阪神は3回表に梅野の2ベースヒットからチャンスを作り、糸原が四球で繋いで大山が3塁線を抜くタイムリー2ベースヒット、更に陽川の2点タイムリーでこの回に3点を先制。阪神の小野は4回まではいい投球は見せていましたが5回に捕まりまたも四球を挟んでピンチを作り2点を取られて1点差となる。そして雨が強まってきた7回裏から能見が投げるが2アウトから連続四球。ここで桑原にスイッチし鈴木に同点打、松山には痛烈なショートゴロを打たれてショートの植田がエラーで逆転。8回裏には望月が投げるが3点を追加されて4点差となり完全に勝負あり。最終スコア3-7で阪神の負け。MBSラジオとサンテレビの野球中継のレポートを参考に書いています。

 

【金本監督の試合後のコメント】

―先発の小野について

金本 今日も全てフォアボール絡みだったね。もちろん四球を出そうと思って出してないんだろうし、雨でコンディションも大変だろうけども、ちょっともったいなかったな。

 

―8回表の満塁のチャンスで凡退した大山について

金本 ああいう場面でこそ打てるバッターになってもらいたい。

 

―8回裏の逆転されたことについて

金本 フォアボール2つとエラーだからねぇ。点の取られ方自体がしんどかったかな。

 

―ショート植田のエラーについて

金本 やっぱりあれは後ろに逸らしてはいけないよな。

 

―9回表に糸井の打席で代打を出したことについて

金本 本人から足の状態に不安があるということで伊藤隼太を代打に送った。

 

 

以上です。

小野は6回2失点なんですけど、あまり成長してるようには見えませんね。

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