炎上投球のSB武田と13勝目の石川柊太を谷沢、苫篠、立浪が語る 2018年9月20日

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2018年9月20日にフジテレビONEで放送された「プロ野球ニュース」でこの日のvs.北海道日本ハムファイターズ戦で先発し、早々にノックアウトを食らった福岡ソフトバンクホークスの武田翔太と13勝目をあげた石川柊太について元中日の谷沢健一、元ヤクルト広島の笘篠賢治、元中日の立浪和義がフジテレビアナウンサーの内田嶺衣奈と共に語っています。

【この日の武田の投球内容】

3回1/3、82球、被安打7、奪三振4、四球0、失点6

今季3勝9敗 防御率4.82 (9/20の試合終了時点)

アナ 今日のソフトバンクはバッター陣の活躍で勝利したんですけど、投手陣の方はどのようにご覧になりましたか?

谷沢 いやぁ、先発の武田がちょっと炎上したような感じですよね。苫篠さん。

苫篠 そうですね。まあ、本当に武田というのは相手を上から見下ろして、打てるもんなら打ってみろ、というぐらいのピッチャーのはすなんですけど、何か誤魔化しのピッチングのようなピッチングで、何かこれがというインパクトがピッチングの中にないんですよね。

谷沢 うーん。立浪さん、今年の武田は3勝9敗か。何かカーブに的を絞られているような。

立浪 はい。もちろんカーブがいいんですけど、真っ直ぐが走ってないのでカーブを狙われる原因になっているんじゃないのかなと思いますね。

谷沢 何かカーブのタイミングが今日の清宮に打たれた第5号ホームランにしてもね。そのカーブを待たれたようなね。

苫篠 そうですね。それは立浪さんが言われたように、まずストレートのイメージ、残像を植え付けることができないから対応されるんでしょうね。

谷沢 うん。

ここから石川と層の厚さについて

【この日の石川の投球内容】

1回21球、被安打1、奪三振3、四球1、失点0

今季13勝6敗 防御率3.58 (9/20の試合終了時点)

アナ ただ、その武田投手がマウンドを降りた後も中継ぎ陣がそのあとの踏ん張りというところでチーム力を見せましたね。

谷沢 石川がね、シーズン当初も中継ぎをやっていましたけど、それから先発に転向して、また中継ぎに再転向しましたよね。

苫篠 そうですね。

谷沢 それから今日で中継ぎでの勝利数として6勝をあげていますからね。

アナ 合計で13勝目ですね。

苫篠 やっぱり、これだけ先発で投げられるピッチャーが中継ぎでスタンバイしているという。その分、まだ先発ピッチャーに回せるピッチャーがいるということなんですよね。

谷沢 はい。

苫篠 ソフトバンクの層の厚さというのを感じるんですけど、今日のゲームでも石川だけじゃなくて、出し惜しみせずにしっかりと出すべきところでピッチャーを出している工藤采配はさすがだなと思いました。

谷沢 うーん。立浪さん、一時は武田を中継ぎにしたり、この石川を先発から中継ぎにしたり、そういう意味での工藤采配にしてもね。

立浪 モイネロにしてもああいう負けゲームでどんどん出していったりね。とにかくゲームが少なくなっていますからね。

谷沢 はい。

立浪 ドンドンいいピッチャーから出していくという今の工藤監督の方針ですよね。

谷沢 やっぱり、チーム優先というか、勝利優先というかね。

立浪 今日も4点差をひっくり返した結果ですからね。

以上です。

とりあえず層が厚い。