2019年1月21日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2019』で大矢明彦と谷沢健一と真中満が『平成』のプロ野球史30年間で印象に残ったことをフジテレビアナウンサーの内田嶺衣奈と共に語っています。

 



アナ お三方に平成の30年間で印象に残っているシーンを挙げて頂きたいと思います。フリップに書いて頂きました。お出しくだい。

 

アナ まずは大矢さんから伺っていきたいと思います。

 

大矢 私は『プロ野球初のストライキ』です。

 

2004年(平成16年)9月18~19日にプロ野球史上初のストライキ

選手会が「オリックスと近鉄の合併」強行に反発しストライキを決行。「12球団の維持」などの合意に達し交渉は妥結した

 

 

大矢 あれはスゴく大きな分かれ道の所だったと思うんですよね。これは古田くんが選手会長をやってた時ですけど、球団が一つなくなっちゃうかどうかっていう問題があって、大きな決断だったんですけど、あれを乗り越えて今があるんでね。

 

真中 はい。

 

大矢 あれは大きかったと思いますね。

 

真中 そうですね。本当にファンの後押しが古田さんを勇気づけてね。

 

大矢 あの時にファンの人が「よし!やれ!」って言ってくれるというのがあったんですよね。

 

真中 ファンの方が賛同してくれて守ろうという雰囲気になりましたよね。

 

大矢 そうそう。

 

アナ そして次は谷沢さんです。

 

谷沢 私は『震災から優勝』。阪神大震災、そして東日本大震災でね。1995年にオリックスが『がんばろう神戸』でね。私も西武のコーチをしてましたけど、芦屋の状況とか非常に酷かったですね。

 

真中 正直、野球ができる状態ではなかったですよね。

 

谷沢 そして2011年の楽天の優勝。東日本大震災の被災者の方たちに本当に勇気を与えましたよね。

 

アナ やはりファンの方たちも選手の頑張りに自分を重ねて見ている方が多いですもんね。1勝1勝が励ましになったと思います。

 

真中 感じましたね。

 

アナ さあ、そして最後に真中さんです。

 

真中 僕だけ自分のことになっちゃったんですけど(笑)

 

アナ え!?(笑)

 

真中のフリップ

『2015ヤクルトリーグ優勝』

 

 

真中 大矢さんと谷沢さんがこんな重い話をするとは思わなかったんで、すいません(笑)

 

アナ フフフ(笑)

 

真中 印象に残っていることを聞かれたんで、思わず自分のことを書いてしまったんですけど。

 

アナ 2015年のヤクルトスワローズの優勝。

 

 

真中 残り3試合しかなかったんですよ。それで、ここで負けると次が広島のマツダスタジアムに行って移動ゲーム。その次の試合がジャイアンツとの移動ゲームというところだったんで、ここで勝たないと正直どうかなという状況の中で、延長11回ですかね。雄平が最後に打って決めてくれたんですけど。

 

アナ はい。

 

真中 すいません。僕だけ自分のことで(笑)

 

谷沢 いや、これはもっと自慢していいよ。

 

真中 いいですか?(笑)

 

谷沢 シーズン96敗とかあったけどね。

 

真中 負けたことは触れませんので。勝ったことだけ触れさせてもらいます(笑)

 

アナ これは2年連続最下位からの14年ぶりのリーグ制覇でしたよね。

 

大矢 真中さん、俺たち(谷沢も)は今年で6回目の年男だから、生きてる歴史が違うからね(笑)

 

真中 ハハハ(笑)

 

アナ 真中さんのあの時の涙も印象的でした。

 

真中 本当に苦しい中で優勝できたんで、嬉しかったですね。

 

アナ こうやって振り返ると平成30年間のプロ野球史というのは本当に動きが様々ありましたよね。

 

真中 うん。色々ありましたね。これからまた年号が変わりますけど、どんな歴史が生まれるのか。

 

谷沢 そう言えば俺ら(大矢と谷沢)は30年間ずっと解説やってんだよ(笑)

 

真中 ハハハ(笑)

 

アナ それも素晴らしいことですよね。

 

大矢 俺は途中で抜けたけどな(笑)

 

谷沢 そうだったか(笑)

 

アナ これからまた歴史が作られますね。

 

 

以上です。

真中はオチ担当です。

おすすめの記事