201958日にBS1で放送された『ワースポ×MLB』でこの日のデトロイトタイガース戦で右肘手術から復帰を果たしたアナハイムエンゼルスの打者・大谷翔平の打撃について黒木知宏がフリーアナウンサーの山本萩子と共に解説しています。

 



この日の大谷の打撃内容

1打席目 三振

2打席目 ショートゴロ

3打席目 三振

4打席目 サードライナー

5打席目 四球

 

 

大谷の試合後のコメント

―節目の復帰初戦

大谷 楽しかったですね。無事に終わって、また明日から迎えられそうなので良かったかなと思います。ちょっと安心もしてます。

 

4打席目にいい当たりが出た

大谷 ヒットにはなってないので、そこまで捉えたという感じはなかったんですけど。それでも最後の打席の方が僕的には良かったので、ああいう打席を積み重ねていけば4打席目の打球もヒットになると思うので。結果を出したい気持ちはあるんですけど、やるきべきことをしっかりやっていれば大丈夫かなと思ってます。

 

―打席を重ねて対応力は上がった

大谷 去年とメンバーも違いますし、自分への組み立てやどういうところで勝負してくるかはまた変わってくるので、そこを勉強しながら、1試合1試合やっていければ必ず良くなってくると思います。

 

 

黒木の解説

アナ 待ちに待った大谷選手の復帰戦でしたが、結果は4打数ノーヒットでしたが元気な姿は見られましたね。

 

黒木 はい。まずは一安心しました。

 

 

アナ ですよね。今日の大谷選手のバッティングはどう見られましたか?

 

黒木 スイングの強度、スイング出力に関しては問題ないという感じですね。あと左ピッチャーと右ピッチャーではアプローチに違いがあったんですけど。特に左ピッチャーには踏み込みが甘い感じがありました。

 

アナ 相手先発はタイガースの左腕ノリス選手でしたね。

 

黒木 まあ試合感もあると思うんですけど、スライダーに関しては少し踏み込みが弱く、腰が引けるような感じの打ち方になってましたよね。コンタクトが上手くできてなかった感じですかね。

 

アナ 左投手は去年克服はしたはずなんですけど、どうしてこういうバッティングになってしまったんですか?

 

黒木 まず今日は久しぶりの復帰戦ということで、今まではマイナーのピッチャーを相手にしていたんですよね。

 

アナ はい。

 

黒木 今回は怪我明けで初めてのメジャーの一線級のピッチャーが相手になるわけですから、ボールの質がちょっと変わってきますよね。

 

アナ 練習と実戦では違うということですね。

 

黒木 はい。

 

アナ いいときだとまた違ったバッティングですよね。

 

黒木 本当に状態が良ければショートの頭を越える当たりだとか、強い当たり、もしくはオーバーフェンスになるので、少し実戦を重ねれば感覚が戻ってくると思いますけどね。

 

アナ 今日の中でも右のヒメネス投手に対しては強烈なサードライナーの打球を打ちましたよね。

 

黒木 はい。左ピッチャーと逆で右ピッチャーには非常に上手く肩の開きを抑えて踏み込みが出来ていたんですよね。

 

アナ はい。

 

黒木 左投手で空振りをしている感じとは違ってしっかり踏み込んでいますので、まあ詰まってはいますけど、強い打球を打てましたよね。

 

アナ なるほど。

 

黒木 やはり左投手の場合は腰が引けて力が伝わらない打ち方になっています。ただ4打席目のサードライナーに関してはしっかりと踏み込んで形が出来ていました。

 

アナ なるほど。

 

黒木 4打席目で踏み込めたことによって5打席目のフォアボールが見れるようになりましたね。

 

 

以上です。

これからです。
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