2019518日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2019』でこの日のvs.東京ヤクルトスワローズ戦でようやく5月になって初ホームランを放った横浜DeNAベイスターズのネフタリ・ソトのバッティングについて元横浜の平松政次と元巨人の松本匡司がフジテレビアナウンサーの大村晟と共に語っています。

 

この日のソトの打撃内容

1打席目 ライト犠牲フライ

2打席目 センターホームラン

3打席目 サードゴロ

4打席目 レフトフライ

シーズン打率.232 この日は4打点

 

 

平松と松本の解説

アナ ベイスターズは昨シーズンのホームランキングのソト選手にようやく一発が出ました。5月に入って初ホームラン。令和初アーチということになりました。松本さん、昨シーズンは40本以上のホームランを打って、今シーズンは何本打つのかなと思ったんですけどね。

 

松本 やはりソトが打たないことにはDeNAの打線が繋がっていかないんですね。

 

アナ はい。

 

松本 だから彼が打つことによってやっぱりこうやって大量点が入ってくるわけですよね。

 

アナ なるほど。

 

松本 今後はソトのバッティングが楽しみですね。

 

アナ そうですよね。平松さん、色々と打線を組み替える中で宮崎選手も不振を脱出しました。

 

平松 うん。まあ打撃陣は上り調子だと思うしね。

 

アナ はい。

 

平松 ソトについては最近は自打球で足を痛めてましたからね。

 

アナ はい。

 

平松 バッティングのときに思い切ってステップも出来なかったんですが、この前の試合からフルイニングで出場するようになったんでね。今までは試合の途中で代わっていたんですよね。だから少し足が良くなってきてフルスイングが出来るようになったんじゃないですかね。

 

アナ うーん。

 

平松 バッティングの良さは今までとあんまり変わらないとは思いますけど、やっとこれで全快で打つようになるしょうね。

 

アナ はい。430日のスワローズ戦以来の一発が出たソト選手でした。

 

 

以上です。

一発打てないと魅力ないですからね。途中交代は守備の関係じゃないかなとは思うんですけどね。
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