2019年6月29日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2019』でこの日のvs.阪神タイガース戦で先制打、そして猛打賞と大活躍をした中日ドラゴンズのキャッチャー加藤匠馬について横浜で監督をしていた大矢明彦と元巨人の斎藤雅樹がフリーアナウンサーの梅田淳と共に語っています。
大矢と斎藤雅樹が語る
この日の加藤の打撃内容
1打席目 ライト2塁打(打点2)
2打席目 センター前ヒット
3打席目 ライト前ヒット
4打席目 空振り三振
シーズン打率.200(6/29の試合終了時点)
先制打&猛打賞の活躍!
2打席目 センター前ヒット
3打席目 ライト前ヒット
4打席目 空振り三振
シーズン打率.200(6/29の試合終了時点)
先制打&猛打賞の活躍!
アナ 中日が阪神に勝利。先発・大野の好投を引き出した女房役のキャッチャー加藤に注目したいと思います。大矢さん、シーズン開幕前に谷繁さんが「注目してください」と言っていました。
大矢 そうですね。言ってましたね。加藤が大学時代に当時の谷繁監督が見に行ったって言ってましたね。
アナ なるほど。だから相当見込んでいたというのがあるんですが、今日は打ちも打ったり、そして守りも頑張りました。
大矢 そうですね。今日は3本打ってね。シーズン打率はけっこう酷いんだけどね。
斎藤 ハハハ(笑)
大矢 肩が良くてね。喋り方を見ていてもキャッチャーらしい感覚を持っていますよ。
アナ なるほど。
大矢 だからバッティングをもう少し上げてくれたらいいなと思いますよね。
アナ そうですね。雅樹さん、リードをする女房役としての加藤はどうですか?
斎藤 今日は非常に良かったと思いますよ。何とかしてやろうという気持ちが出ていましたし。僕らの現役の頃も相手のキャッチャーを打たせるなと言われましたね。
アナ あぁ。
斎藤 打たせてしまうと、リードも乗ってくるしということはよく言われてましたね。
アナ なるほど。
以上です。
たまに渋い働きをします。