2019年8月27日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2019』でこの日のvs横浜DeNAベイスターズ戦でNPB史上10代最多タイとなる31号ホームランを打った東京ヤクルトスワローズの村上宗隆について元横浜の野村弘樹、中日巨人の井端弘和、元横浜の斎藤明雄がフリーアナウンサーの堤友香と共に語っています。
1位 村上宗隆(2019) 31本
3位 豊田泰光(1953) 27本
アナ ヤクルトはDeNAに敗れはしたんですが、村上選手がスゴいですね。31号ホームランが出ました。
野村 井端さん、私の大先輩・清原さんに並びました。
斎藤 ハハハ(笑)
井端 素晴らしいの一言ですけど、まあ打率はあと何年かやっていけば徐々に上がっていくと思いますんで、長所をどんどん伸ばして40本を、50本を目指してほしいですね。
野村 まあ僕は、今年は期待してたんですけど、申し訳ないですけど、ここまでやるとは思ってなかったんですよ。井端さんは開幕当初からどう見ていました?
井端 まあ20本いけば十分かなと思ってましたし、打率は2割3分5厘ですけど、今は31本なんで、もしかしたら40本もまだ希望があるじゃないかなと思いますね。
野村 打点も86でリーグトップですからね。二冠のチャンスもありますからね。斎藤さんは村上についてどうですか?
斎藤 まあ、野村さんと井端さんが言われたように私も20本前後で御の字かなと開幕当初のバッティングフォームで思っていました。
野村 はい。
斎藤 それでこの前、神宮で中西太と色々と話をしたんですけど、打てる球をしっかりと振れとアドバイスしたらしいんですよね。
野村 うーん。
斎藤 それが今日のホームランに繋がってるのかなという気がしますね。
野村 なるほど。まあここまでやってるんで、どっかでタイトル獲ってほしいですよね。
アナ この勢いで期待したいですね。
以上です。