2019830vs読売ジャイアンツ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神の先発は高橋遥人、巨人の先発は高橋優貴。試合前に大雨が降り1時間遅れて試合が開始される。高橋遥人は初回2アウトを簡単に取るが、丸・岡本の連打でアッサリと先制される。阪神は直後の1回裏にマルテのレフト線の2塁打で近本が1塁から長駆ホームインし同点。試合はここからしばらくピッチャーが踏ん張る。7回表にとうとう高橋遥人が捕まり丸にタイムリーを打たれ1点勝ち越される。更に9回表にはまたも丸にダメ押しとなる2ランホームランを浴びて試合が決まる。最終スコア1-4で阪神の負け。G+の野球中継のレポートを参考に紹介します。

 

 

矢野監督の負けインタビュー

72失点の先発・高橋遥人について

矢野 今日はあまりいいとは思わなかったけど、そんな中でよく粘っていた。シーズンを通してずっといいわけではない中でダブルプレーと取ったりで凌いだりしてという感じで、これも全て経験だよね。

 

7回表に丸に決勝打を打たれた場面

矢野 あれは勝負にいった結果なので。

 

1得点の打線について

矢野 負けているときはいつも同じ。チャンスは作るんだけど、1本が出ない。うまくいかないね。

 

―進退問題が騒がれている鳥谷について

矢野 今、俺が喋れることはない。鳥谷自身は試合に出る時も出ない時も準備をして、その中でベストを尽くしている。そんな当たり前のことをレベルが高い選手がやってきている姿を見ている。実績がある選手がこういうことを積み重ねるのはなかなか簡単なことではない。監督としては感謝しているし、スゴいこと。

 

 

以上です。

鳥谷についてのコメントに「感謝している」というワードがあるのが意味深ですね。何かあったのかも。深読み?
おすすめの記事