201998vs広島カープ戦@マツダスタジアムの阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神の先発は岩貞佑太、広島の先発はジョンソン。岩貞は立ち上がり好調でしたが、3回裏に大山の送球ミスから満塁のピンチを作り長野のタイムリーで2点先制される。5回表に矢野監督が動き2失点でしたが岩貞に代打を送る。5回裏に代わったドリスが捕まり松山にタイムリーを打たれて1点追加される。阪神は8回表に近本の出塁からマルテのレフトオーバーの2塁打、糸原のセンターオーバー2塁打で2点取って反撃。しかし、試合はこのまま終わり2-3で阪神の負け。ABCラジオの野球中継のレポートを参考に紹介します。

 

 

試合後の矢野監督のコメント

6失点で抑えられた広島の先発・ジョンソンについて

矢野 あまりいいようには見えなかったんだけどなあ。早い段階で1点返しておきたかったな。

 

CSが遠のくカード負け越し

矢野 この3連戦では最低でも勝ち越しでいきたかった。そういう意味で負け越しは非常に痛い。

 

5回のドリス投入について(5回表に岩貞に代打)

矢野 一番勝てる方法を考えたときに、ドリスという考えになった。

 

―今後に向けて

矢野 これからより強い気持ちで、より戦う姿勢で、一戦必勝でいくしかない。

 

 

以上です。

戦力外の鳥谷を使ってるんですから監督として甘さがありますよね。
おすすめの記事