2019年9月13日vs中日ドラゴンズ戦@ナゴヤドームの阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神の先発は西勇輝、中日の先発は柳裕也。序盤1回・2回は両先発共に上々の立ち上がりでしたが、3回表に柳が徐々に崩れていき阪神は近本の先制タイムリー、福留の3ランで一挙4点を取る。更に4回表に梅野のタイムリーで1点追加。5回裏に中日の反撃で阿部のタイムリーで1点取られ4点差。6回表に西のライトオーバーのタイムリーで1点追加し再び5点差。8回表には高山のソロホームランも加える。試合は最終スコア7-1で阪神の勝利。サンテレビとABCラジオの野球中継のレポートを参考に紹介します。
矢野監督の試合後のコメント
―7回1失点の先発・西について
矢野 今日はやっぱりテンポが良かったね。
―高山が8回にソロホームラン
矢野 本当に自分自身で何とかしようという気持ちが出ていた。いいパフォーマンスをしようという心が今日は見えたね。明日(の中日の先発)は左の大野が先発だけど、明日も高山は先発でいこうと思っている。野球を取り組む貪欲な姿勢が見られる。
以上です。
快勝でした。