2019年11月17日にフジテレビで放送された「S-PARK 」で100人が選ぶナンバーワンの「スピードボール部門」が紹介されていました。ナレーターと選手の語りと共に進行します。
もくじ
スピードボール部門 第3位
山崎康晃 平均的にいってもかなり速いと思いますね。アベレージ150キロは超えてくると思いますね。
吉田正尚 パ・リーグにちょっといないタイプだったんで。
高橋周平 僕はエスコバーが速いと思いますね。
スピードボール部門 第2位
坂本勇人 左ピッチャーでなかなか攻略できないなと思うピッチャーは少ないんですけど、打ちづらいなと思って対戦してます。
近本光司 打席に立ったときに自分の方にボールが向かってくる感覚。
村上宗隆 やっぱり中日ドラゴンズのロドリゲス。
西川龍馬 (ロドリゲスは)バズーカ。ノーチャンスですね。対戦したくないです。できればカープに来てほしいです。
スピードボール部門 番外編
今永昇太 ストレートも速いんですけど、他の変化球も速いっていうのが、僕のストレートよりも速い変化球を投げるんで、ちょっと同じ試合では投げたくないなと思いますね。
2位 ジョンソン(広島) 3.36
3位 大瀬良(広島) 3.36
12球団最多
山口(巨人) 6.19
スピードボール部門 第1位
大田泰示 速い!速いです。すごいです。
藤岡裕大 自分がタイミングを取って足に着く前にボールがミットに入っているみたいな。
松井裕樹 いや、速すぎでしょ!161キロでしょ?
甲斐野央 ホークスの千賀さんです。僕もいつかはこんなピッチャーになりたいなと率直に思いました。
秋山翔吾 よし!ここからシーズンが始まって、なんとか千賀を打ち崩そうと思った1打席目が衝撃的過ぎて。
外崎修汰 1打席目に真っ直ぐが当たらなすぎて、「こいつ真っ直ぐ当たらないな」っていう感じでどんどん真っ直ぐ投げられて当たらなかったです。
1位の選手の言葉
―スピードボール部門 第1位
千賀 スピーチボールというのは縁がないと思っていた賞だったので、本当に嬉しいです。
―今季、自身のナンバーワンスピードボールは?
千賀 数字だけで言ったら開幕戦の1球目2球目の数字だと思いますけど、内容で言うとやっぱりクライマックスシリーズの秋山さんへのインコース真っ直ぐ。
千賀 僕の中で気持ちも入っていましたし、秋山さんへのインコース真っ直ぐは僕の中ではスゴくいい角度でいったんじゃないかなと思いますね。
2位 ロドリゲス(中日) 21票
3位 エスコバー(DeNA) 18票
4位 モイネロ(SB) 8票
5位 山本由伸(オリ) 5票
以上です。