202031日にTBSで放送された『S1』で読売ジャイアンツの坂本勇人2020年シーズンに向けて意気込みを語っています。聞き手は槙原寛己。

 

 

2000本安打に向けて

槇原 2000本安打は意識してます?

 

坂本 いや、正直まだ116本なので。数字がもっと少なくなれば意識するのかなと。

 

槙原 今のうちだったら2000本安打記念のブレザーを持ってきてくれる人を指名できるんですけど、誰にしましょうか?(※これは冗談です)

 

坂本 えっ、そうなんですか?

 

槇原 張本さんは?

 

坂本 いやいやいや(爆笑) 指名なんてないですよね?

 

槙原 ないです()

 

坂本 ハハハ()

 

 

侍ジャパン稲葉監督との関係

坂本は2019年のプレミア12の大会序盤に不振に陥りスタメン落ちもあった。この時に坂本は稲葉監督にアドバイスされた。

 

槙原 稲葉監督からのアドバイスというのは?

 

坂本 スゴい稲葉監督が心配してくれていて、左足の上げ方で稲葉さんが考える僕の良い時のイメージだったりを言ってくれたりとか。練習方法として左足のタイミングだったりをアドバイていただきました。

 

 

打撃における左足の上げ方

槙原 けっこう上げるパターンと上げないパターンがあるじゃないですか。

 

坂本 はい。

 

 

槙原 この使い分けというのは?

 

坂本 ピッチャーの足の上げ方とかで変えてます。足を上げてもタイミングが取れると思ったら足を上げますし、ちょっとタイミングが取りづらいなと思ったら足を上げずにスリ足にしたりとか。

 

槙原 打席の中でも対応してるの?

 

坂本 打席の中でも11球変えたりもするんで。

 

 

東京五輪に向けて

槙原 オリンピックの意気込みをお願いします。

 

坂本 前回のプレミア12の時に日の丸を背負って(自分が参加した国際大会で)初めて金メダルを獲れたんで、日本代表で勝つことはスゴく良い事だなとスゴく感じました。

 

槙原 金色のメダルを獲ってくださいよ。

 

坂本 そうですね。どういう感じなのか分からないですけど。

 

槙原 そうですね。まだイメージはできないですけどね。

 

坂本 はい。日本開催でスゴく緊張するんだろうなという想像はしてます。

 

 

以上です。

日本代表の核として引っ張らないといけない選手。
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