2020623日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース 2020』でこの日のvs.福岡ソフトバンクホークス戦で来日初ヒットが満塁弾を放ち、猛打賞の大活躍の埼玉西武ライオンズの新外国人助っ人のスパンジェンバーグについて、そして見事な継投リレーを見せた投手陣について広島で監督をしていた達川光男、楽天で監督をしていたデーブ大久保、元ヤクルト広島の笘篠賢治がフリーアナウンサーの山田幸美と共に語っています。

 



スパンジーのヒーローインタビューの一部

―来日初満塁HRについて

スパン 満塁の状況だったので、ストライク先行でくると狙っていた。感触も素晴らしかったし、何より勝利に貢献できて嬉しい。

 

 

達川 笘篠 デーブが語る

この日のスパンジェンバーグの打撃内容
1打席目 レフト前ヒット
2打席目 ホームラン(打点4)
3打席目 ライト前ヒット
4打席目 見逃し三振
5打席目 ショート内野安打

 

アナ スパンジェンバーグ選手が実力を発揮し始めたんでしょうか。

 

大久保 達川さん、開幕カードでは正直調子が上がらなかったんですけど、今日のスパンジェンバーグは完璧だったと思います。どうでしょうか?

 

達川 そうですね。おかわり中村なんかも下半身の捻りがあるんです。スパンジェンバーグも最初から下半身を捻っていて、やっぱりいいバッターは下半身だけ捻れるんですよね。

 

 

大久保 なるほど。

 

達川 悪いバッターは肩まで入るんですが、ゴルフは肩まで回した方がいいと言うんですが、野球は肩が入っちゃダメなんですよね。

 

大久保 そうですよね()

 

達川 彼は先に捻ってるんですよね。その辺で私は相当打つんじゃないかなと思うんです。先に下半身を捻っといて、そのままピッチャーの方に入ってると。おかわりはタイミング取りながら捻るタイプなんですよね。

 

大久保 確かに。

 

達川 だから、そういう打者はやっぱりたくさん遠くへ飛ばしますよね。

 

大久保 そうですね。笘篠さんはスパンジェンバーグの打撃はどうですか?

 

笘篠 最初からもう下半身の絞りを作っておく。自分のポイントにまで呼び込んで、その場で回るという、シンプルな打ち方だと思いまよね。彼の打ち方は前へ突っ込まないですよね。これから慣れてくるとボールも長く見れるし、ちょっとアッパー気味でスイングしますけど、ゴロになった打球もトップスピンが掛かって球足が速いというね。そして器用さもありますよね。走塁意欲もあるし。

 

大久保 達川さん、この選手はやりますかね?

 

達川 そんなに大活躍するかは分かりませんが、大崩れすることないと思いますよ。

 

大久保 なるほど。心強いですね。

 

 

投手陣について

この日の継投リレー
高橋 5回1/3 3失点
平井 0回2/3 無失点
平良 1回   無失点
宮川 1回   無失点
森脇 1回   無失点

 

アナ 今日の西武の投手陣はどうでしたか?

 

達川 高橋光成をもう少し引っ張っても良かったんですが、もう6回の頭から平井を用意してましたよ。

 

大久保 そうでしたねぇ。

 

達川 普通なら平良を用意するところなんですが、やっぱりピンチを迎えたら、辻監督が一番信頼してんのは何と言っても平井だと思うんですよね。

 

大久保 そうですね。

 

達川 平井を6回途中から投入したというのはね、やっぱり昨年の日本シリーズをかけたクライマックスシリーズがありましたからね。

 

大久保 4連敗でしたもんね。

 

達川 そうなんです。その負けを1秒でも早く払拭したかったのが今日の試合じゃなかったかなと思います。

 

大久保 もう手に取るようにそういう試合展開を作りましたよね。ピッチャーの入れ方がね。

 

達川 そうです。一昨年は涙、そして去年は涙も出ないぐらい落ち込んでましたよね。

 

大久保 そうですね。

 

アナ チームとして手応えのある試合になりましたかね。

 

 

以上です。

スパンジェンバーグが打ち出すとまた山賊になってきますね。
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