2020年7月16日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース 2020』でこの日のvs.北海道日本ハムファイターズ戦で勝ち越し打で勝利に貢献し、3番になって好調の千葉ロッテマリーンズの菅野剛士について元横浜の高木豊と元日ハム阪神の片岡篤史がタレントの稲村亜美と共に語っています。
菅野のヒーローインタビューの一部
菅野 荻野さんとマーティンがよく塁に出てくれるので、それを返すだけ。そして後ろにはレアードがいるので繋ぐ意識というのがいい結果に繋がっているので良かったです。今は3番を任されているので、その打順をしっかりと全うできるように日々頑張ろうと思っています。
菅野を語る
菅野の3番での成績(7/16の試合終了時点)
打率.409(22打数9安打) 本塁打1 打点6
稲村 ロッテが1点差を逃げ切り日本ハムに勝利しました。豊さん、岩下投手が3勝目です。
高木 毎週勝ってるね。でも、今日は打つ方で菅野です。好調です。片岡さん、3番に入って4割飛んで9厘打ってるんですよね。
片岡 そうですよね。
高木 昨年から変わったところって何か感じますか?
片岡 こうやって試合に出て、結果が出てきたんですよね。
高木 うんうん。
片岡 去年までなら2打席3打席で交代させられるじゃないですか。
高木 そうですね。
片岡 今は結果が出てるんで、打席の中で余裕が出てきたんじゃないですかね。
高木 なるほどね。まあ、力強くもなってますよね。
片岡 もともと明大大学から日立製作所とアマチュア時代からいいものを持っていたんでね。
高木 はい。
片岡 まあ、このチャンスを逃さないように続けていってほしいですね。
高木 そうですね。継続は力なりだからね。
以上です。
ロッテは中心を担える人が増えてきました。