2020年7月24日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース 2020』でこの日のvs.広島カープ戦でサヨナラ満塁ホームランを放った横浜DeNAベイスターズの4番・佐野恵太について元横浜の平松政次、広島で監督をしていた達川光男、元横浜の野村弘樹がフリーアナウンサーの柴田阿弥と共に語っています。
佐野のヒーローインタビューの一部
―サヨナラ弾を打って
佐野 スゴく緊張していたので今はホッとしています。自分を信じて、自分のスイングをしようと思って打席に入りました。
―今後もホームランを期待したい
佐野 しないでくださーい。
佐野を語る
この日の佐野の打撃内容
1打席目 サードライナー
2打席目 フォアボール
3打席目 空振り三振
4打席目 ピッチャーゴロ
5打席目 ライトホームラン(打点4)
シーズン打率.363(7/24の試合終了時点)
2打席目 フォアボール
3打席目 空振り三振
4打席目 ピッチャーゴロ
5打席目 ライトホームラン(打点4)
シーズン打率.363(7/24の試合終了時点)
アナ DeNAの佐野選手がサヨナラ逆転満塁ホームランで広島との試合を決めました。
野村 はい。平松さん、今週の水曜日(7/22)に初ホームランが出て3試合連続ホームランなんですよ。
平松 うんうん。やっとホームラン無しの呪縛から解き放たれたね。
野村 そうですね。
平松 4番バッターで筒香の替わりだから、ホームランを打たないといけないという気持ちはずっとあったと思うんですよ。
野村 ずっとヒットは出てたんですけど、やっぱりホームランが出ないとね。
平松 そうそう。それで1本が出てから楽に打席に立てるようになった。なかなかプロでサヨナラ満塁ホームランなんて打てませんよ。
野村 達川さん、4番佐野についてはどうですか?
達川 いやぁ、お見事ですね。筒香の後の4番という事でね、相当プレッシャーがあったシーズンだったと思うんですが、よく平常心でここまでやってると思いますよ。
以上です。
ドラフト9位から成り上がってますね。