2020年8月1日vs.横浜DeNAベイスターズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 西勇輝―能見―伊藤―小川
DeNA 今永―パットン―石田
阪神先発の西は初回にソトにソロホームランを浴び1失点。更に4回表には大和のソロホームランを浴び2点差。4回裏に阪神は反撃、満塁から梅野が2点タイムリーで同点。阪神の流れかと思いきや5回表にDeNAの4番の佐野に2ランを浴びて再び2点差。ここからDeNAは更に2発のホームランを打つなどで余裕の試合運び。最終スコア3-7で阪神の負け。
矢野監督の試合後のコメント
―6回5失点の先発・西について
矢野 長いシーズンでこういう日もあるでしょう。いつもいつも抑えられるわけではない。
―西は疲れからの不調か?
矢野 もちろん1年間戦う難しさもあるんだけど、西本人も経験もあるし、その辺りは本人も修正ポイントは分かってるでしょう。
―2点タイムリーの梅野について
矢野 あれだけ粘ってしぶといバッティング。ムードも上がったし、チーム全体にとっては大きな1本でした。
―元気のない打線について
矢野 全体的にヤクルト戦で20点取ってからがなかなか繋がらず、中継ぎも点を取られ気味の状態だ。1人1人、状態をまた上げていくことが大事になるかな。
以上です。
梅野以外はまた全体的に弱くなってきてる雰囲気がありますね。