2020年8月16日vs広島カープ戦@京セラドームの阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 秋山―ガンケル―岩崎―スアレス―岩貞
広島 遠藤―薮田―塹江―フランスア
阪神は初回に無死満塁のチャンスを作り大山のゲッツー崩れの間に1点先制、続くボーアのタイムリーで初回2点先制。阪神先発の秋山は5回無失点でしたが、何故かここで降板。6回表にガンケルが1点取られ、8回表には岩崎も崩れ同点とされる。試合はこのまま延長に突入し2-2の引き分け。
矢野監督の試合後のコメント
―終盤に追い付かれて引き分けという結果
矢野 やっぱり複雑やね。
―8回表の失点は少し悔しいか?
矢野 少しじゃないよ。ただ、ミスというものはスポーツの中であるもんなんだ。
―5回無失点の先発秋山について
矢野 初回の熊谷のミスがありながら抑えてくれたからいい展開になった。僕の判断で代えちゃったんだけども、アキには申し訳ない。
―打撃陣は2得点
矢野 初回の得点から続かなかった。あのまま勝つのはしんどい展開だし、逆に言えば投手陣がイヤな流れを粘ってくれたとも言える。
―8回表に登板の岩崎について
矢野 もっと余裕のあるところで本当には使いたかったけれども、でもボール自体はいい時に戻ってる感じがした。
以上です。
秋山を5回で代えたのがアホ過ぎますね。