2020年9月23日vs.横浜DeNAベイスターズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 青柳―エドワーズ―小川―桑原
横浜 上茶谷
試合は序盤から青柳と上茶谷の投手戦。均衡が崩れたのは6回表のDeNAの攻撃で四球とヒットでピンチを作り宮崎の内野ゴロの間に阪神が1点取られる。7回表にはエドワーズが登板しましたが3失点し4点差となる。阪神はDeNA上茶谷を最後まで捉えられず0-4で完封負け。
試合後の矢野監督のコメント
―上茶谷に完封された
矢野 上茶谷のカットボールが右バッターに対しても左バッターに対してもスピードが速かった。特に真っ直ぐと同じぐらいのスピードだったので見極めが難しかったのかなあ。
―6回裏の三振ゲッツーや8回裏の代打攻勢
矢野 その辺は言い出したらキリがないんだけど、うちとしては勝負にいった中での結果なのでね。
―6回1失点の先発・青柳について
矢野 常にコースいっぱいに投げ込むピッチャーじゃないんだけど、やっぱりこういう試合では特に先頭打者へのフォアボールを減らしていくのが、敢えて挙げるとするなら課題かな。
―最近は西以外の先発に勝ち星がついていない
矢野 やっぱりうちとしては先発に勝ちが付いて、スアレスにセーブが付くといういい勝ち方ができていないけど、また明日から頑張っていく。
以上です。
何も起こらなかった試合でした。