2020年10月4日の阪神タイガースvs.読売ジャイアンツ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 秋山―岩貞―谷川―斎藤―横山
巨人 戸郷―大江―高梨―鍵谷―堀岡―宮國―デラロサ
阪神先発の秋山は2回表に丸にソロホームランを打たれて先制を許す。更に3回表に松原にタイムリーを打たれて2点差。3回裏に阪神は押し出しで1点返す。6回表から登板した藤浪は2イニング目の7回に捕まり3失点。9回表には育成から支配下となった横山が2ランを浴びて終了。最終スコア1-7で阪神の負け。
試合後の矢野監督のコメント
―何度もあった満塁のチャンス
矢野 1本も2本も一気にいかないと流れは来ないんでね。それに尽きます。
―全く打たない両外国人について
矢野 返してくれという打順で(あの結果では)苦しいね。
―9回裏にサンズに代打高山を送ったことについて
矢野 デッドボールが当たったからです。
―6回の藤浪投入について
矢野 イヤな流れを何とかしたいところでいってもらった。藤浪は細かいことをしていくという事よりは思い切って腕を振って投げていくピッチャー。1つ歯車が狂うとああいう結果になる。
―5回2失点の先発秋山について
矢野 秋山らしいピッチングでしっかりと粘ってくれた。
―明日に向けて
矢野 何か言える事ってのはないので、目の前の試合を全力でいきます。
以上です。
完全なかませ犬になってます。