2021年1月17日にTBSで放送された『S☆1』で読売ジャイアンツの投手コーチに就任した桑田真澄が槙原寛己と対談しています。

 



最初に軽く挨拶を済ませてから対談スタート

 

コーチオファーの経緯

槙原 率直な話、原監督から電話が掛かってきて「君、コーチやる気あるのか?」とかそんな感じですか?最初はどういう言葉で入ったんですか?

 

桑田 もうストレートに。

 

槙原 はい。

 

桑田 「真澄と俺たちの仲だからストレートに言うよ」って言って、ユニフォームを着てくれってことだったんですね。

 

槙原 なるほど。奥さんも含めて有名なMatt君もそうですけど、どういう反応で?

 

桑田 Mattはスゴく「パパおめでとう!」って(笑)

 

槙原 スゴくそれが(マスコミに)出てましたね(笑) やっぱり息子としてはユニフォームの姿を見たいんだよね。

 

桑田 ですかね。僕の代わりにMattがスゴく皆さんからお祝いされているみたいですけど(笑)

 

槙原 そうかぁ(笑)

 

 

2年連続SBに日本シリーズで完敗

槙原 2019年、2020年と巨人はソフトバンクに4連敗でしたが、どう見てますか?

 

桑田 やっぱりピッチャーの打たれ方、点の取られ方は非常に僕自身は悔しかったですね。

 

槙原 「最近はセ・リーグとパ・リーグは随分と差が付いちゃったよ」とか言われるんですけど、どのような考えですか?

 

桑田 いや、その言葉を聞くたびに・・・ムカつきますね。

 

槙原 同じですよ。悔しいですよね。

 

桑田 はい。そう言われないように少しでも力になっていきたいなと思います。

 

 

理想の指導者像

槙原 初めてのコーチだけど、目指す理想像はある?

 

桑田 自分の人生設計の中で、40歳まで現役をやって引退しまして、10年かけて野球のことを勉強しようという風に位置付けていましたんで。それでその間に大学院でスポーツビジネスを勉強し、また動作解析とかも学びました。そういったものを今度はプロ野球の世界で生かしていきたいなと思っていますけどね。(※2009年に早稲田大学 大学院スポーツ科学研究科に入学)

 

槙原 チーフコーチの補佐という役職になってますけど、どういう仕事を?

 

桑田 はい。「何を僕はすればいいんですか?」っていう質問を監督にさせてもらって、答えは「1軍から3軍まで全部見てほしい」ということだったんですね。宮本さんに話を聞きながら進めていきたいと思うんですけど、個人的な考えとして今の先発投手は中6日や7日の時代ですから、なぜ完投しないのかが僕は分からないですね。

 

槙原 あぁ・・・。多分、世間の人たちは違うイメージがあると思う。桑田コーチはあまり投げさせないで、ケガをさせてはいけないんだよっていう指導になるのかなって思ったら。

 

桑田 僕がよく球数制限って言いますけど、あれは学生に対してですからね。

 

槙原 そういうことですよね。

 

桑田 はい。学生野球、学童野球になぜ球数制限が必要かと言いますと、成長期だからなんですね。

 

槙原 なるほど。

 

桑田 もう二十歳が過ぎて成長してプロに入って来てるわけですから、ここはしっかりと135球を目指して投げてほしいですね。ですからかなり厳しくなると思いますが、選手からクレームが出るかもしれませんが、しっかりと付いてきてほしいと思ってます。

 

 

2021年の意気込み

槙原 大変な1年になると思いますけど、意気込みを。

 

桑田 はい。このコロナ禍の中で選手は本当に大変だと思うんですね。そういう中でファンの皆さんがこれだけ応援してくれるっていうのは非常にありがたいことだと思います。結果を出していきたいと思っておりますので、楽しみに待っていただけたらと思います。

 

槙原 S☆1のこと忘れないでくださいね。たくさん出ていただいてますし(笑)

 

桑田 はい。それはもう出来るだけ協力させていただきますので。球団広報の方に。

 

槙原 ハハハ(笑)

 

 

以上です。

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