2021年2月8日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2020』で東京ヤクルトスワローズの奥川恭伸をドラフト1位ルーキーの木澤尚文について元横浜の高木豊と野村弘樹がフジテレビアナウンサーの黒瀬翔生と共に語っています。

 



奥川について

アナ 2年連続最下位から巻き返しを狙うヤクルトは今キャンプでは古田敦也氏を臨時コーチとして招いて課題のバッテリー強化に取り組んでいますが、その中でも去年のドラフト1位の奥川恭伸投手を野村さんはどのように見ていますか?

 

奥川の2020年の成績
1試合 0勝1敗 防御率22.50

 

野村 2020年は最終戦でデビューしましたけど、正直に言うとあのデビューは残念な結果でした。

 

アナ はい。

 

野村 彼の本来の姿ではなかったですし。だから良くなるというよりも全盛期のあのボールを今年どれだけ戻ってるか、というところですよね。その辺について現地キャンプで見たかったんですけど、今年はコロナで行けないんでね。

 

高木 映像で見てどう?

 

野村 テイクバックが短めで重心がちょっと高いんですけど、バッターからどう見えてるかがまだちょっと分からないんですよね。

 

高木 うんうん。

 

野村 そのテイクバックが小さく重心が高いというのは高校時代からだったんですけどね。そこから背筋力でドーンっとね。まあ馬力のあるピッチャーなんで、ヤクルトにとってはある程度は投げてほしいし今年はやってくれないとってところですよね。

 

高木 そうだなあ。

 

アナ 具体的に期待する数字はありますか?

 

野村 やっぱりヤクルトってところ、奥川という素材を考えると成績を求めたくなるじゃないですか。

 

アナ そうですよね。

 

野村 今年は100イニング以上、15試合ぐらいは投げてほしいですよね。

 

アナ はい。

 

 

木澤について

アナ そして今年のドラフト1位ルーキーの木澤尚文投手もブルペンに入りましたが、豊さんはどのように見られましたか?

 

高木 インタビューを見たら考え方はしっかりしていると思うんですよね。ただ、その考えた通りにしっかりした投球を出来るか出来ないか。

 

アナ はい。

 

高木 六大学時代の試合の映像も少し見ましたけど、ちょっとボールが浮く傾向があるんですよね。

 

アナ はい。

 

高木 それで神宮のマウンドって高めに浮きやすいんだよね・・・。

 

アナ 野村さん、どうですか?

 

野村 あぁぁ、そうですか・・・?

 

高木 何かね。

 

野村 あぁ、はい・・・。

 

高木 そうやって聞くんだよね。それで中日のピッチャーがナゴヤドームとマウンドが全く違うんで「ボールが浮く」って言うんだよね。

 

野村 なるほどね。

 

高木 うん。だから神宮のマウンドに慣れてるのはいいと思う。そしてボールの力は間違いなくありますよ。155キロぐらい投げれる力も持ってるし。

 

アナ はい。

 

高木 あとはスライダーやカット系のボール。だから楽しみではあるんですけど、色んな言動から自分の理想が高い子かなと思ってて。

 

アナ はい。

 

高木 その理想に合わなかった時に精神的に崩れなければいいなと思いますけどね。

 

アナ ルーキーの活躍を期待したいところですね。

 

高木 はい。

 

 

以上です。

奥川は早く見たい。
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