2021年4月6日vs読売ジャイアンツ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 西
巨人 サンチェス―大江―田中―高木―ビエイラ
阪神は2回裏に梅野のタイムリーと木浪の犠牲フライで2点先制。更に3回裏には大山、サンズ、梅野のタイムリー、木浪の犠牲フライで4点追加。巨人は5回表に香月の2ランで反撃。雨の中の試合で7回終了後に降雨コールドゲームとなる。試合は6-2で阪神の勝利。
矢野監督の試合後のコメント
―試合を振り返って
矢野 今日は点差以上に流れが難しい試合だった。
―7回2失点の先発の西について
矢野 西は途中で配球を変えたりして色んな引き出しがある。彼らしさを見せてくれた。
―6得点の打撃陣について
矢野 梅野のタイムリーは大きかった。7番8番で点を取れるのは大きいし、繋げばもちろん上位に繋がるしね。2003年は俺と藤本が頑張ってチームも乗っていった。
―4打数1安打の佐藤輝明について
矢野 まだまだこれからかな。これから成長していくバッター。敢えて注釈を付けるなら3回裏の2-3塁で左ピッチャー(大江)の場面で何とかしてほしかったな。試合を重ねながら経験を積んでいってほしい。
以上です。
雨の中でもよく頑張りました。