2021年4月15日vs広島カープ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 秋山―岩崎―スアレス
巨人 床田―コレニエル―中田蓮―藤井
阪神は初回にいきなり大山が2ランで先制。4回裏には佐藤がバックスクリーンに2ランで4点差となり床田をKO。先発の秋山は途中危ない場面もありましたが、7回無失点。そしてリリーフも続き完封リレーで阪神が4-0で勝利。
矢野監督の試合後のコメント
―7回無失点の先発秋山について
矢野 初回に球数が増えたけど7回まで丁寧にいってくれた。5回表に2者連続フォアボールでピンチを招いたけどいいまとめ方をしてくれた。それを助けたのが大山の一発だった。
―先制2ランの大山に試合前にアドバイスを送っていた
矢野 俺だけでなく、これまで色んなコーチが大山にアドバイスをしていた。今までズレがあったんだけど、打撃には色んなズレがあって、その中で「いい泳ぎ方がある」というのを常々言っていた。それが出来たからこそ崩されながらヘッドが体を追い越して行ってくれた。今日は「いい泳ぎ方」をした。
―2戦連続ホームランの佐藤について
矢野 (佐藤のホームランコメント「詰まっていた」と聞いて)あっ、そうなの?それも「いい詰まり方」なんじゃないかな(笑)
以上です。
ご機嫌のヤノコメ。