2021年9月1日vs.中日ドラゴンズ@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 伊藤―岩崎―スアレス
中日 松葉―田島―三ツ間―福―祖父江
阪神の先発・伊藤は完璧な立ち上がりを見せましたが、4回表にショート中野のエラーから大島にタイムリーを打たれ1失点。6回裏に阪神はマルテと大山のタイムリーで2点取り勝ち越す。試合はこのまま進み2-1で阪神の勝利。
矢野監督の試合後のコメント
―7回1失点の先発・伊藤について
矢野 やっぱり真っ直ぐをコースにしっかりと投げ切れているからこそ変化球が生きる。今日は真っ直ぐをコーナーに投げ切れていた。
―決勝タイムリーの大山について
矢野 毎日キッカケを掴むために必死にやっている。長いプロ野球生活で何度もあるかもしれないけど、日々成長してほしい。まあ、今日がキッカケになったなと言われるようになればいいね。
以上です。
大山もたまには働きます。