2021年9月3日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2021』でこの日のvs.読売ジャイアンツ戦、首位攻防 第1ラウンドで見事な逆転勝利した阪神タイガースについて元横浜の野村弘樹、楽天で監督をしていた田尾安志、横浜で監督をしていた大矢明彦がタレントの稲村亜美と共に語っています。

 



稲村 阪神が巨人との首位攻防戦 第1ラウンドで逆転勝利しました。大矢さん、この試合のポイントをお願いします。

 

大矢 やはり7回裏の攻撃で一気に得点を重ねていったところだと思います。

 

稲村 はい。

 

大矢 そのキッカケはマルテの右方向の2塁打なんですよね。それまではみんながフォークやスライダーで引っ掛け気味の凡打ばかりだったんですけど、あのマルテの逆方向打ちからチャンスを掴んでいきましたよね。

 

野村 はい。

 

大矢 そして満塁の場面で大山が真ん中の来たボールを見事に打ち返して同点。これでタイガースの方に流れが行っちゃいましたね。

 

稲村 大山選手が見事なタイムリーで同点に追い付き、そして中野選手が逆転の3塁打をよく打ちましたよね。

 

野村 最後に2アウトからでしたけども。

 

大矢 この満塁の場面で相手が左ピッチャーだし『フォアボールでも逆転の1点が取れるな・・・』ってちょっとマイナス思考になるとこんなバッティングは出来ないんですよね。

 

野村 はい。

 

大矢 顔の前ぐらいのボールでしたからね。やはり『打っていく』という気持ちが勝利に導いたんでしょうね。

 

野村 かなりの高めでしたね。田尾さん、最後の中野のバッティングはどうでしたか?

 

田尾 最近の中野はそんなに調子は良くなかったんですけどね。彼のヒーローインタビューでのコメントを聞くと、非常に積極的ですよね。まあ見逃せばボールでしたけど、とにかくフォアボール狙いじゃなかったという気持ちが素晴らしいと思いましたね。

 

野村 その気持ちが入ったバッティング、大きな1勝でした。

 

大矢 タイガースにはスゴく大きな1勝だよね。

 

野村 そうですね。

 

 

以上です。

いつもなら負けパターンでしたから大きな1勝。
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