2021年9月15日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2021』でこの日のvs.阪神タイガース戦で8回途中無失点で首位阪神から勝利を飾った東京ヤクルトスワローズの小川泰弘について元横浜の斎藤明雄、元日ハムの岩本勉、ヤクルトで監督をしていた真中満がフリーアナウンサーの山田幸美と共に語っています。

 



小川のヒーローインタビューの一部

小川 毎回ピンチを作ってなかなかリズムを作れなかったんですけど、この1週間なんとかランナー出して粘るという事をテーマに取り組んでましたので、そういう事を出せたと思います。野手の方もスゴく声を掛けてくれて、キャッチャーの古賀も強気でどんどんリードしてくれたので、自分のいいところが出せたと思います。首位を目指して、何とか全員で団結して頑張っていきたいと思います。

 

 

小川を語る

この日の小川の投球内容
7回2/3 111球 被安打6 奪三振7 四球5 失点0
今季8勝4敗 防御率3.96(9/15の試合終了時点)
2ヵ月ぶりの勝利&今季阪神戦で初勝利!

 

アナ 小川投手、意地を感じるピッチングでした。明雄さん、このゲームのポイントをお願いします。

 

斎藤 はい。3回表の糸原の打席を例に取っていこうと思います。3回表2アウト、糸原に対して初球チェンジアップでストライクで物凄く緩急を使おうという気持ちで投げてる。そして2球目がワンバウンドになるカーブで、低く投げようという気持ちが出ていますよね。

 

真中 はい。

 

斎藤 そして3球目は甘めの真っ直ぐなんですけど、バッターはチェンジアップとカーブを見せられてるのでタイミングが合わずにファウル。そしてバッターが次の待ち球に迷ってるところに4球目にアウトコースの真っ直ぐで空振り三振と。

 

真中 うーん。

 

斎藤 今日の小川を見ていると、ランナーを出しながらも丁寧に投げているというのが目立ったなと思いますね。だからチェンジアップ・カーブ・フォーク・ストレートを組み合わせて物凄く上手いピッチングでしたね。

 

真中 小川が困ったという場面でも最後に外角のストレートがいいところに決まってましたよね。

 

斎藤 そうです。だから開き直りも上手く出て来たと感じましたね。

 

真中 はい。ガンちゃん、今日の小川の投球はどうでしたか?

 

岩本 スミ1の投球って先発ピッチャーにとってスゴく難しいんですよね。

 

真中 はい。

 

岩本 ランナーを抱えながらでも点を与えない。先制してくれた野手陣に対して、同点にさせない、逆転されないというエースと呼ばれる意味が非常に反映されているピッチングだったと思いますね。

 

真中 そうですね。

 

岩本 まあ、フォアボールも5個出したりで四苦八苦しているところがあるんですけど、「さすが小川」という評価も後から付いてくる内容でしたね。

 

真中 よく抑えましたよね。

 

アナ 前回の優勝を知る小川投手ですからね。

 

真中 そうですね。

 

 

以上です。

粘りのピッチング。
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