2021年10月18日vs.広島カープ@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 伊藤―岩崎-スアレス
広島 九里―高橋―コルニエル
阪神は3回裏に佐藤の長打からチャンスを作り、坂本の犠牲フライで1点先制。7回裏に糸井の犠牲フライで2点差とする。広島は8回表に長野のタイムリーで1点差に迫る。試合はこのまま進み最後にスアレスが締めて阪神が2-1で勝利。
矢野監督の試合後のコメント
―7回2失点の先発・伊藤将司について
矢野 ボールのキレ、コントロールの良さ、しっかりと今日もいいところを出してくれた。守りでもファインプレーのベースカバーをしてくれたし、バッティングも悪くない。体が大きいわけじゃないんだけど、そういう事をしっかりやってきていると思うし、トータルで色んな事ができるピッチャーだね。
―伊藤に打球が当たった事に関して
矢野 大丈夫。問題ない。
―試合を通して
矢野 ゲーム展開としてはスアちゃんに繋ぐことができたし、久々の1本が出たマルちゃん。でも、もっと楽な展開にしないといけないし、欲を言えばしっかりと点を取っておきたかった。
以上です。
勝ったけどやはり得点が取れない。