2022年4月17日vs読売ジャイアンツ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神 ガンケル―浜地―岩貞―馬場

巨人 赤星―高梨―今村―大勢

 

阪神は2回裏に糸井のソロホームランで1点先制。巨人は4回表にポランコの3ランで逆転。試合はここから両チームの投手が頑張りスコアが動かず1-3で阪神の負け。

 

 

矢野監督の試合後のコメント

―最終回にチャンスを作ったが

矢野 やっぱり今日もそうだが、打線の繋がり。帰すところで帰せない。全体的にピッチャーが落ち着いてきたので、あとはそこだけかな。

 

―相手の先発の赤星について

矢野 球種も多いしコントロールもいい。確かにいいボールを投げてるんだけど、初回に3三振を喫したのはスゴくいいところに決まっているというわけでもなかったし・・・。立ち上がりに球数を投げさせたりが必要になってくるので、そこを初回にまずしないといけない。

 

―3連戦を振り返って

矢野 今日接戦だったけど勝てなかった。やっぱり原因があるし改善が必要。全体的にピッチャーを中心に落ち着いてきたし、ホームランをたくさん打てる打線ではないのでチャンスで帰すというのをやっていかないといけない。

 

 

以上です。

いつもの阪神っぽい負けだった。
おすすめの記事