2022年4月19日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2022』でこの日のvs.福岡ソフトバンクホークス戦で335日ぶりの黒星となったオリックスバファローズの山本由伸について元阪神ダイエーの池田親興、ヤクルトで監督をしていた真中満、楽天で監督をしていたデーブ大久保がフリーアナウンサーの山田幸美と共に語っています。

 

この日の山本の投球の内容
8回112球 被安打6 奪三振7 四球0 失点2
今季3勝1敗 防御率0.90(4/19の試合終了時点)
335日ぶりの黒星!

 

アナ ソフトバンクがオリックスに勝利しました。池田さん、山本由伸投手が自身の連勝記録が18で止まり「やっぱり悔しい」と口にしたようですけど。

 

池田 やっぱりエラーが可哀想だったんですが、ただ今季のオリックスは打線が噛み合ってないというか目を覚ましてないというか。その一番の要因がラオウ杉本ですよね。

 

この日のラオウ杉本の打撃内容
1打席目 空振り三振
2打席目 セカンドゴロ
3打席目 サードゴロ
4打席目 空振り三振
打率.113 本塁打1 打点5(4/19の試合終了時点)

 

池田 当然、去年あれだけ打ったんで、彼の中ではもっといけるという気持ちもあるでしょうからね。相手も弱点をドンドン攻めてきますよね。見てるとボール球にも手を出してますし、打ててた球をミスショットもしてますので、吉田だけじゃなくラオウも頑張らないといけませんよね。

 

アナ なるほど。デーブさんは今日の山本投手はいかがでしたか?

 

大久保 池田さんが言ったようにやっぱりエラーですよね。真中さん、こういうのが心配ですよね。一昨年の勝てなかったオリックスがこういう状態だったじゃないですか。

 

真中 そうですね。今日はエラーで2点失いましたからね。あとは僕もやっぱり打線ですよね。

 

大久保 あぁ。

 

真中 まあ点数取ってればエラーもなかったかなと思いますしね。杉本の一発が望まれるんじゃないですか。

 

アナ うーん。中嶋監督も厳しい言葉を残していまして、「苦しい投球をさせてしまって申し訳ない。これでノホホンとしている野手がいたら出る資格はない」と。

 

大久保 あれ。厳しいですね。頑張らないといけませんね。

 

 

以上です。

打線が噛み合ってないですね。
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