2018年7月22日にBS1で放送された「ワールドスポーツMLB」でこの日のヒューストンアストロズ戦で相手先発のバーランダーから初ヒットのライト線の強烈な2塁打を打ったアナハイムエンゼルスの大谷翔平の打撃についてメジャーで活躍した高橋尚成がフリーアナウンサーの上田まりえと共に分析しています。

 



【この日の大谷の打撃内容】

1打席目 ピッチャーゴロ

2打席目 ライト2塁打

3打席目 ライトライナー

4打席目 ライト2塁打

シーズン打率.283 (7/22の試合終了時点)

 

【大谷の試合後のコメント】

大谷 何回かいいスイングができたかなと思うんで、1打席目も良い打席にできていれば、違う展開に持って行けたかなと思います。見る限り絶好調に見えたし、球も素晴らしいですし、スコアリングポジションにもっていってもキッチリと抑えられたゲーム展開だったと思います。

 

【バーランダーの試合後のコメント】

バーランダー (大谷の印象については)グレイト!大谷はバットコントロールが素晴らしく、上手くボールを捉えられる。ライトへ上手く打たれたよ。彼は修正能力が高いのでいい打者になるだろう。

 

 

アナ エンゼルスは連敗となってしまいましたが、大谷選手とバーランダー投手の対決は非常に見応えがありました。高橋さん、大谷選手は良かったですよね。

 

高橋 良かったですねぇ。大谷選手も言っていましたけど、今日のバーランダーは本当に良かったですね。まあ、エンゼルス打線の中で唯一、合っていた印象でしたね。

 

アナ では、大谷選手のバッティングを振り返っていきましょう。

 

【大谷の打撃を見ながら解説】

高橋 はい。4回の第2打席の2ベースヒットは素晴らしいスイングでしたよね。初球にボール球から入って見逃したんですけど、この球もかなりいい球でしたね。2球目もボール球が続いてカウントがバッター有利になるんですけども、3球目ですよね。ちょっと甘くなっているかもしれないんですけど、以前にヤンキースのセベリーノから打ったホームランのような打ち方をしながら上手く軸回転で腕を畳みながら打ったバッティングですよね。完璧ですね。

 

アナ ヘッドがよく走ってましたよね。ゴルフのティーショットみたいな。

 

高橋 そうですね。以前に対戦してストレートの軌道が頭に入っていたと思うんですよね。そのイメージがあるからああいうスイングができたのかなと思います。バーランダーも言っていましたけど、素晴らしいなと思いますね。

 

アナ 更に9回には代わったピッチャーからも2ベースヒットを放って、後半戦で初の複数安打を長打で決めました。

 

高橋 そうですね。9回の2ベースヒットは左ピッチャーから打ったんですけど、右肩を開かずにセンター方向を中心にして打っていこうとしたんですけど、ちょっと甘かったので引っ掛かってライトの方にいった感じのバッティングだったので、これもいいバッティングだったなと思いますね。

 

アナ これで大谷選手の打率は2割8分3厘で長打率はチーム内でトラウト選手に次ぐ5割2分4厘となりました。

 

高橋 うん。まあ、大谷選手の打撃の中で一番目標にしているのが2ベースと言っていますから、まさに有言実行じゃないかと思いますね。

 

 

以上です。

バーランダーのインコースの速球を打ち返しのでさすがです。セベリーノのホームランと同じ感じでした。

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