2022年5月10日vs広島カープ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 西勇―加治屋―岩貞―浜地―斎藤
広島 床田
序盤は投手戦が続いたが、6回表に広島はマクブルームが2ランを放ち先制する。8回表にも広島は小園がタイムリーを放ち3点差。最終回に阪神は一発が出れば同点というチャンスは作ったが得点できず、広島の先発・床田に完封を許す。最終スコア0-3で阪神の負け。
矢野監督の試合後のコメント
―スタメン復帰のマルテについて
矢野 もう少し調整してからの1軍起用を考えていたんだけど、キッカケを作ってくれることを期待して起用した。見た限りではズレているような事はなかった。
―北條の起用について
矢野 北條はムードメーカーでもあるし、空気を変えてくれることに期待していた。
―陽川がヒットを打った
矢野 陽川は左ピッチャーの時には起用があるというのを今日は見せてくれた。
―無死満塁を抑えた浜地について
矢野 経験を積んで自信に変わってきているので、こっちも信頼に変わってきてる。もっと更に自信を高めていってほしい。
―試合について
矢野 ずっと同じ展開が続いている。打線のみんながそれぞれ少しでも状態を上げてくれないと線として攻撃ができない。ピッチャーは頑張っているけど、点が取れない展開が続いているので、早い回に援護してあげてピッチャーを楽にしてあげたい。
以上です。
打たないと勝てない。