2018年10月2日にフジテレビONEで放送された「プロ野球ニュース」でこの日に引退会見をした中日ドラゴンズの岩瀬仁紀について元横浜の高木豊、元中日の谷沢健一、元ヤクルト広島の笘篠賢治がフリーアナウンサーの堤友香と共に語っています。

 



岩瀬の引退会見

 

 

アナ 豊さん、引退会見を見ていかがですか?

 

高木 ねぇ。冷静に淡々と振り返っていましたね。

 

アナ はい。

 

高木 谷沢さん、1001試合ですよね。通過点だと思っていたという。

 

谷沢 そうだと思いますよ。目標は山本昌でしたからね。

 

高木 あぁ。

 

谷沢 50歳までやりたいと、それで43歳になったときも「僕はまだ新しい球種を開発します」って言ってね。

 

高木 へぇ~。

 

谷沢 そういう研究熱心なところもあるし、体も非常にまだまだ柔軟性があるしね。まだできたんじゃないかなと思うよね。

 

高木 なるほどねぇ。笘篠さんは岩瀬についてはどうですか?

 

笘篠 もう本当にドラゴンズが一番強かった時期の抑えピッチャーですよね。

 

高木 そうですね。

 

笘篠 連覇をした強いときに貢献をしたピッチャーなんですけど、岩瀬君のピッチングを見るとミスボールも高めにいかずに低めに集まる、両サイドにボールになってくれるというね。

 

高木 もう高めにいくボールというのはわざとのときしかないよね。

 

笘篠 そうなんですよ。だから、職人技という感じがしますよね。

 

谷沢 まだ思い出すなあ。日本シリーズで山井が8回まで完全試合をやっていてね。

 

高木 はい。

 

谷沢 その後に岩瀬が出て行った試合でね。岩瀬は堂々と出て行くもんねぇ。

 

高木 そうですね。

 

谷沢 遠慮を何もしない(笑)

 

高木 成績をちょっと振り返ると、1001試合投げていて、防御率が2.31ですよ。

 

谷沢 立派なもんですね。

 

高木 スゴくないですか?

 

谷沢 最初のうちは抑えが他にいたんでホールドポイントが多かったんですよね。

 

高木 はい。

 

谷沢 だから、セーブを稼ぐようになったのは3年目か4年目だったと思いますよね。

 

高木 笘篠さん、防御率2.31です。

 

笘篠 バッターで例えるとどうなんですかね。生涯打率が3割5分ぐらい打つような感じですかね?(笑)

 

高木 3割3分ぐらいじゃないですかね。

 

谷沢 いや、バッターと比較したらダメだよ。

 

高木 いや、そりゃダメなのは分かってますよ(笑) どのぐらいのイメージかということですよ(笑)

 

アナ いやぁ、素晴らしい選手ということで本当にお疲れ様でした。

 

高木 お疲れ様でした。

 

 

岩瀬仁紀 中日ドラゴンズ1999年から2018

1001試合59勝51

81ホールド 407セーブ 防御率2.31

2005年、2006年、2009年、2010年、2012年にセーブ王

1999年、2000年、2003年に最優秀中継ぎ

1999年から2013年まで15年連続50試合登板

 

以上です。

史上最高のリリーフと言ってもいい選手です。

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