2022年6月10日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2022』でこの日のvs.東北楽天ゴールデンイーグルス戦で決勝打を放った読売ジャイアンツの3年目・増田陸について元中日の井端弘和、元ヤクルト広島の笘篠賢治、ヤクルトで監督していた真中満がフリーアナウンサーの関田日向と共に語っています。
この日の打撃内容
1打席目 センター2塁打
2打席目 センターフライ
3打席目 サードフライ
4打席目 空振り三振
打率.298 47打数17安打
得点圏打率(6/10の試合終了時点)
2打席目 センターフライ
3打席目 サードフライ
4打席目 空振り三振
打率.298 47打数17安打
得点圏打率(6/10の試合終了時点)
アナ 巨人が戸郷投手の完投もあり、楽天に勝利です。
真中 投げては戸郷投手でした。そして打つ方では増田陸選手を取り上げてみようと思います。今日は攻守に活躍しました。支配下から育成になったりと大変な時期もあったんですよね。井端さん、坂本選手に似た打ち方にも見えるんですが、いかがですか?
井端 構えは似てますよね。やっぱり顔付きがいいですよね。
真中 はい。
井端 タイムリーを打っても喜んでないんで、試合が終わってから喜ぶタイプなのかなってところで巨人にはあまりいないタイプかなと。今のプロ野球でもいないですよね。
真中 どちらかと言うと、井端さんは打った後にあまり喜ばずに噛み締めるイメージですね。
井端 そうですね。帰りの車の中で一人になって喜んでたんでね。やっぱり打っても試合はまだ終わるわけではないんで。
真中 そうなんですよね。
井端 守りでもファーストでもいいプレーしましたしね。
真中 苫篠さんは増田選手についてはどう見てますか?
苫篠 やっぱり1日1日を一生懸命戦って、喜ぶのはグッと噛み締めながらね。本当の1軍のレギュラーになったら、また表情も変わってくるかもしれませんね。
真中 またファースト争いに加わるかもしれませんからね。
以上です、
気合いが入ってる選手です。