2022年7月16日vs中日ドラゴンズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神 才木―岩貞―加治屋―浜地―岩崎―アルカンタラ―渡邉

中日 大野―清水―ライデル―藤嶋―祖父江

 

中日は2回表にランナーを1塁に置いて高橋周平がレフト線の2塁打を放ってレフトの陽川が後逸してタイムリーエラーで1点先制。ここからゼロ行進。9回裏に阪神は中日の守護神・ライデルから先頭の近本がヒットで出塁し、盗塁を決めて、4番の佐藤が内野ゴロを打ちその間に3塁に進み、糸原の内野ゴロの間にホームに突入し同点に追い付く。延長11回表に阪神・アルカンタラはピンチを作り、三ツ俣に犠牲フライを打たれて勝ち越され、更に平田にソロホームランを浴びて2点差となる。試合はこれで決まり、阪神は1-3で負け。

 

 

矢野監督の試合後のコメント

―決勝点を献上したアルカンタラについて

矢野 勝負にいって打たれることもあるから、それは汲み取ってあげないといけない。

 

―近本の9回裏のホームインのシーンについて

矢野 難しいけど、あのスライディングは当たり前のプレー。チカが打って、走ってとチカが点を取ってくれたね。

 

―糸原の走塁ミスについて

矢野 アウトになると思って難しいプレーを選択してしまった。結果的にああいう事になったんだけど、迷ったときはチャレンジしてほしいな。行ってほしかった。ただ、糸原からしたら岡林の肩では突っ込めないと判断したんだと思う。

 

―才木について

矢野 前回同様に気持ちが入ったピッチングに加えて、今回は冷静な投球が出来て、中身としては良かったと思う。

 

 

以上です。

アルカンタラってそんなにですよね。
おすすめの記事