2022年7月24日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2022』でこの日のvs.福岡ソフトバンクホークス戦で2打点などで攻守に躍動したオリックスバファローズの若月健矢について、そして上向いてる打線について元日ハムの岩本勉と広島で監督をしていた達川光男がフジテレビアナウンサーの海老原優香と共に語っています。
若月のヒーローインタビューの一部
若月 実は私事なんですけど、今月に入って娘が生まれました。これからは父としていち選手として頑張っていきたいと思います。応援これからもよろしくお願いします。
若月を語る
2打席目 空振り三振
3打席目 レフト犠牲フライ(打点)
4打席目 左中間ホームラン
5打席目 ライトフライ
打率.284 本塁打1 打点6(7/24の試合終了時点)
連日の好リード&今季初アーチ!
アナ 若月選手、おめでとうございます。達川さん、この試合のポイントをお願いします。
達川 父親になった若月。これね、山本とのコンビがずっと続いて、いい感じに昨年は山本専用のようなキャッチャーだったんですが、今は伏見がちょっと離脱しているという事もあって、色んなピッチャーと組んでるんですよね。そこで経験というかね。肩は甲斐に匹敵するくらい強いんですよ。
岩本 うんうん。
達川 あとはバッティングだけだったんですが、バッティングも2割8分4厘ですよ。いつもなら1割8分4厘くらいなんですが、今年は何かを掴んだような感じでね。元々は強肩強打でプロに入ってきた選手なんですが、ようやく前評判通りの強肩強打になりましたね。
アナ では次のポイントをお願いします。
達川 やっぱりオリックスはこれから上がってきますよ。
アナ うんうん。
達川 シーズン序盤は主力は軒並み打てなかったんですが、杉本が昨年の良い時を少し思い出したかのように軽打してもいい感じ。
岩本 ほぉー。
達川 そして宗。重心がちょっと高くて手だけで打ってたんですが、落ちるボールに対しても膝が上手く使えるようになったんですよ。あとは紅林のバッティングには生活感がにじみ出たようなものになってきましたね。
アナ はい(笑)
達川 だからこれからのオリックスはちょっと怖いですね。
アナ 調子も上がってきてると?
達川 めちゃくちゃ上がってきてますね。
以上です。