2022年9月27日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2022』でこの日のvs.千葉ロッテマリーンズ戦で満塁ホームランを含む4安打の大活躍でヒーローになった北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎について元横浜の平松政次、元中日の谷沢健一、楽天で監督をしていたデーブ大久保がフリーアナウンサーの山田幸美と共に語っています。

 

清宮のヒーローインタビューの一部

清宮 (プロ初の満塁弾は)そこまでめちゃめちゃ狙ってたわけではないんですけど、打った時にはすぐに「あっ、初めてだ」と思いました。(20本塁打は)意識してます。してないと言ったらウソなんで。残り2試合ですけど、出来る限りのプレーをしたいと思います。

 

 

清宮を語る

この日の清宮の打撃内容
1打席目 センター前ヒット
2打席目 ライトホームラン(打点4)
3打席目 センター前ヒット(打点1)
4打席目 空振り三振
5打席目 レフト前ヒット(打点1)
打率.218 本塁打18 打点53(9/27の試合終了時点)
4安打6打点の大暴れ!

 

アナ 日本ハムがロッテに大勝です。谷沢さん、清宮選手は大暴れでしたね(笑)

 

谷沢 打席の中でトップを動かさなくなってきた。トップがピタッと止まるようにきてるよね。

 

アナ はい。

 

谷沢 バタついて動いてばっかりいたのがね。これが来年に繋がるといいねぇ。

 

アナ 自信も付いてきたということなんですかね。

 

大久保 もちろんそうです。ちょっとコツを掴んだのかなというくらいの感じでしたね。まあ大事なのは練習ですよ。今夜の清宮は寝ないで打つ練習するくらいでいい。

 

アナ はい。

 

大久保 ちょうどいい状態を掴んだら訳だから。打てなくても練習する。この選手はまだまだ打ちますよ。

 

谷沢 私なんかもそうでしたけどね、現役時代に家に帰ってから「あれ?今日どうやって打ったかな?」って庭に出て確認したりしましたよ。

 

大久保 だから2000本打ったんですよ。俺は寝てたから(笑)

 

アナ そんな(笑)

 

谷沢 寝ちゃったか(笑)

 

 

以上です。

テイクバックのゆらゆらはなくなりましたかね。
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