2023年4月20日vs広島カープ戦@甲子園の阪神・岡田監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 西純―富田―及川―加治屋―石井―ビーズリー
広島 アンダーソン―ケムナ―戸根―島内―松本―ターリー―栗林
広島は初回に2点先制。阪神もすぐさま1回裏に井上のタイムリーなどで3点返し逆転。更に2回裏には大山のタイムリーで1点追加し2点差にする。広島は4回表にピリッとしない西純を攻めて一挙に3点取り逆転。更に終盤の8回表に広島は2点追加し、リードを3点に広げる。阪神は最終回に栗林から1点返すだけ。最終スコア5-7で阪神の負け。
岡田監督の試合後のコメント
―最後に栗林を追い詰めた場面
岡田 そら雰囲気もベンチもあったよ、あったよ。2点までなら何とかなりそうやったけど、3点となるとキツかったな。
―先発の西純矢について
岡田 逆転して普通なら立ち直るんやけどな。今季3度目の先発やけど、3回とも同じようなやられ方かな。やっぱりコントロールだよ。次の登板は分からん。
―試合を通して
岡田 流れとしては序盤に一旦逆転したから、ピッチャーが踏ん張ればな。
―大山が3安打
岡田 ヒットが出てるから調子は上がってるんだろうけど、上がってこん者もおるけどな。5番と6番、どっちが打順上にするか。
以上です。
西純はローテ落ちしそう。