2023年4月26日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2023』でこの日のvs.広島カープ戦で移籍後初勝利を飾った中日ドラゴンズの涌井秀章について、そしてプロ初タイムリーを放った福永裕基について元横浜の平松政次とヤクルトで監督をしていた真中満がタレントの稲村亜美と共に語っています。
涌井のヒーローインタビューの一部
涌井 追い付かれて、またすぐに点数取ってもらったんで、落合コーチに「もう1回、ゲームを作り直そう」と言われたんで、そこを意識して投げました。ドラゴンズで1勝できました。また勝てるように頑張っていきたいと思います。
涌井を語る
7回105球 被安打5 奪三振7 四球1 失点3
今季1勝3敗 防御率2.88(4/26の試合終了時点)
嬉しい移籍後初勝利!
稲村 涌井投手が嬉しい移籍後初勝利となりました。
真中 いい内容のピッチングが続いてたけど勝てなかったので、ここで1つ勝てたのは嬉しいと思いますね。平松さん、涌井投手がようやく初勝利となりました。
平松 内容がいいですよね。
真中 そうですよね。
平松 ちょっとキャンプで話したんだけど「今年はスゴくボールが走るんです」って言うんですよ。だから調子がいいんだよね。
真中 なるほど。
平松 今日なんかもかなりストレートが走ってるんですよね。西川にホームランは打たれたましたけど、ああいうのもボールが速いから弾くんですよね。これはいい兆候なので、今年は活躍しますよ。
ここから福永について
1打席目 空振り三振
2打席目 レフト前ヒット(打点1)
3打席目 レフト2塁打(打点1)
打率.305 本塁打0 打点4(4/26時点)
プロ初タイムリー!
稲村 そして打ってはルーキーの福永選手がプロ初タイムリーとなりました。
真中 本当に欲しいところでしっかりとタイムリーを打ちましたよね。このルーキーの福永選手もそうですし、3番に入ってる細川選手もそうですし、新しい戦力の選手たちが打線にドラゴンズもしっかりと得点できてくると思うんで、立浪監督も嬉しいんじゃないですかね。
稲村 ドラフト7位ですからねぇ。
以上です。
チームが変わってきたか。