2024年3月31日vs読売ジャイアンツ戦@東京ドームの阪神・岡田監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 才木―桐敷―ゲラ―岩崎
巨人 高橋―バルドナード―中川―ケラー―松井
序盤がから投手戦。阪神はセ・リーグ記録となる開幕無失点記録を作ってしまうが、8回表に森下の3ランで先制。更に8回にも2得点し、終わってみれば5-0で阪神の勝利。
岡田監督の試合後のコメント
―試合を振り返って
岡田 昨日、一昨日と劣勢だったので久しぶりに采配したよ。
―決勝3ランの森下について
岡田 一番いいところで打った。初戦のあれが抜けていれば、また違った展開だったかもしれないけど、まあそれは仕方がない。
―先発の才木について
岡田 6回までかなと思っていた。代打梶谷の場面は、シーズン開幕して初登板のピッチャーをあそこでは代えられへんよ。シーズン終盤だったら分からんけどな。
―勝ちの意味
岡田 今日の試合の勝ちは本当に大きい。序盤は1本しかヒットがなかったし、この試合を落とすと借金が3つだったので、それを1つにできたのは大きい。
以上です。
大きな1勝。