2018年6月16日にフジテレビONEで放送された「プロ野球ニュース」でこの日のvs.広島戦で怪我から復帰した福岡ソフトバンクホークスの内川聖一と長谷川勇也について元中日の谷沢健一、元横浜の高木豊がフリーアナウンサーの梅田淳と共に語っています。

 

【内川・長谷川のヒーローインタビューの一部】

長谷川 こうしてヤフオクドームのヒーローインタビューに立つということを思い描きながら、去年もそうですし今年に入ってもずっとやってきたので、本当にそれが叶えられて良かったなと思います。(※この日の長谷川は代打でタイムリー)

 

内川 ここで野球をしたいというのを抹消されて改めて思いましたしね、これだけのお客さんの前でプレー出来ること幸せというのを本当に感じていますので、今日この思いを忘れずにまた明日からも頑張りたいと思います。(※この日の内川は4打数2安打)

 

 

アナ 工藤監督の通算300勝に花を添えたお立ち台に上がったこの2人嬉しかったと思います。谷沢さん、まずは長谷川ですがやっと帰ってきた。

 

【最近の長谷川のタイトル・状況】

2013年 首位打者&最多安打

2017年オフ 右足首手術 6/15に戦列復帰

 

谷沢 うん。長く戦列を離れていましたけどね。やっぱりバッティングの感覚というのは一つも衰えていない。むしろ新鮮なぐらいに映りましたね。

 

アナ はい。5年前の首位打者。

 

谷沢 ただ、走り出す時にまだちょっと違和感があるように見えましたけどね。

 

アナ なるほど。まあ、本人は「バットを錆びつかせないようにして」という思いがあったと言いますが。豊さん、内川ですがこれも良かったですね。

 

【この日の内川の打撃内容】

中安 左飛 四球 左本(打点2)

 

高木 まあ、安心感がやっぱりありますね。

 

アナ ですねぇ。

 

高木 それと、存在が相手にとってのプレッシャーになるんでしょうね。打つ打たないは別問題として。

 

アナ そうですねぇ。

 

高木 それだけの実績もあるし、やっぱり存在感が際立っていましたね。

 

アナ 帰ってきてすぐにホームラン打てるんですからね。

 

谷沢 守備を見て分かりますよね。やっぱり、体の柔軟がキープできていますよね。

 

アナ なるほど。

 

 

以上です。

怪我人続出のチーム状況でしたけど、1人1人帰って来る感じですかね。内川と長谷川が帰ってきたのは選手層の厚みを考えると大きな事だと思います。

おすすめの記事