2018年7月1日にフジテレビONEで放送された「プロ野球ニュース」でこの日のvs.東京ヤクルトスワローズ戦で6得点しと交流戦明けようやく活発になってきた阪神タイガースの打線について元中日の谷沢健一、元日ハムの岩本勉がフジアナウンサーの久代萌美と共に語っています。

 

【交流戦明けの阪神の得点】

9試合で65得点

1試合平均7.2得点

 

 

アナ 阪神は逃げ切って2連勝。ヤクルトと並んで2位に浮上しました。

 

岩本 ド・・・ドリスと言いたくなるんですけども(※この試合を締めたドリスが大乱調だったので)

 

アナ 今日は何か言うとしたらありますか?

 

岩本 いやいや、今日はもう大丈夫です。結果が出ましたから。

 

アナ はい。

 

岩本 谷沢さん、阪神の得点率が高いですねぇ。

 

谷沢 また若い選手が使われてきているからね。今日は俊介がホームランを打ったり、陽川が打ったりで非常に使い勝手のいい選手が伸びてきたよね。

 

岩本 1試合平均で7.2得点というのはこれピッチャーからするとありがたい数字なんですよね。交流戦が明けてこの打線の繋がりがね。やっぱり若い選手の台頭がチームを引っ張っていますか。

 

谷沢 はい。まあ、とっかえひっかえ使っているという部分もありますけどね。

 

岩本 はい。

 

谷沢 ただ、今の阪神では若い選手がゲームに出るチャンスが非常にありますからね。

 

岩本 この打線の好調がどこまで続くのかというところですけど、後ろのピッチャーを早く整備してほしいですね。

 

谷沢 うん。でも、昨日(6/30)の才木といい、今日の小野もゲームを作ったんじゃないですか。

 

岩本 なるほど。

 

 

以上です。

打線がようやく活発になってきました。このまま1年間ずっと打たないのかと思っていましたけど何とかなるもんなんですね。

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