2018年7月18日のvs.巨人戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。
試合は阪神・才木、巨人・メルセデスで始まる。初回の才木は2アウトを取った後にマギーにヒット、岡本と亀井に警戒し過ぎて連続四球で2アウト満塁。次のバッターの陽に走者一掃の右中間へ長打を打たれて3点先制される。才木はその後に立ち直り5回を投げ切る。一方の阪神打線は巨人のメルセデスを全く打ち崩せず手も足も出ず。終盤の8回裏にはリリーフの桑原が打ち込まれ2失点で5点ビハインドとなる。阪神は最終回に巨人の谷岡をロサリオのレフト線2塁打を皮切りにして打ち崩し3点を取るが追い付かない程度の反撃で終了。最終スコア3-5で阪神の負け。スカイAとMBSラジオの野球中継のレポートを参考に書いております。
―巨人先発のメルセデスに手も足も出ず
金本 チャンスらしいチャンスはポツポツあったかな。ただ、序盤のチャンスで一本出てれば、こういった展開にはならなかっただろうね。初めてのピッチャーほど積極的に打っていくというのは一つの手なんだけども、序盤から攻略できれば良かったし、それが理想。ただ、この3連戦は向こうの先発が良かった。
―阪神先発の才木について
金本 初回にインサイドを突けずにど真ん中高めを打たれて勿体ない。
―ロサリオについて
金本 第3打席のセカンドゴロもいい当たりだったし、最後の打席での2塁打も期待にできる一打だった。
以上です。
弱い。最後にちょっと反撃して終わりというパターンばかり。