2018年10月1日vs横浜DeNAベイスターズ戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。
【試合展開】
阪神の先発は岩貞、DeNAの先発は濱口で始まる。阪神先発の岩貞はいつも通り初回に乱れて1点先制される。ここから岩貞はDeNA打線をピシャリと4回まで抑えるが5回に本格的に捕まりソト、ロペスの連続ホームランなどで一挙4点取られる。8回には岩貞から変わって投げていた伊藤和雄が捕まり5点追加される。一方の阪神打線は1安打だけに終わり反撃もできず最終スコア0-10で阪神の負け。スカイAとABCラジオの野球中継のレポートを参考にしてコメントを書いています。
【金本監督の試合後のコメント】
―試合を通して
金本 見ての通りです。打てないし、打たれてしまった。もうそれだけだよね。
―ソトにホームランを打たれた後にロペスに初球ホームラン打たれたシーンについて
金本 打たれてしまったんだから、岩貞も反省をしているでしょうし。
―1安打の打線について
金本 濱口が良かったのかもしれないけれども、何とか勢いを付けていきたかったが封じ込まれた。
―1戦1戦を戦うしかない
金本 何とかモチベーションを上げて、ファンにも申し訳ないし、いいところを見せてほしい。そりゃあ毎日勝ちたいですよ。
言葉が続かない様子だったようです
以上です。
コメントも元気がない感じです。ちょっと前ならダメな自軍の選手を辛辣にこき下ろすようなことも言っていたんですが、全部自分に跳ね返ってくるのを悟ったのか最近は選手に対して優しいコメントになっているような気がします。