2018年10月1日にフジテレビONEで放送された「プロ野球ニュース」でこの日のvs.読売ジャイアンツ戦で先発し、7イニング1失点の投球で8勝目、そして対ジャイアンツ戦でも8連勝と相性抜群のピッチングを見せた東京ヤクルトスワローズの小川泰弘のピッチングについて元ヤクルトの監督の真中満、元横浜の監督の大矢明彦、元横浜の平松政次がタレントの衛藤美彩と共に語っています。

 

【この日の小川の投球内容】

7回114球、被安打6、奪三振8、四死球0、失点1

今季8勝5敗 防御率2.75 (10/1の試合終了時点)

 

【小川のヒーローインタビューの一部】

小川 本当に大事な試合だったんで、自分の役割を果たすことができて嬉しかったです。明日も勝ちまーす!!

 

 

衛藤 真中さん、ヤクルトがクライマックスシリーズ進出を決めましたね。

 

真中 今、小川がヒーローインタビューで「明日も勝ちまーす!!」って言いましたけど、彼は明日は試合に出ませんからね。

 

衛藤 フフフ(笑) まあ、チームが勝つということですよね(笑)

 

真中 そうですね。まあ、今日は本当に小川が良かったんですよ。

 

衛藤 はい。

 

真中 平松さん、小川のピッチングはどうでしたか?

 

平松 良くなっていますよ。

 

真中 今日は良かったですよね。

 

平松 はい。2013年のルーキー時代のときに15勝ぐらいしましたよね。

 

真中 はい。しましたね。

 

平松 あのときは何が一番良かったかというと、ボールの持ちが非常に長かったんですよ。

 

真中 はい。

 

平松 今回もそれに近いようなストレートがそんなに速くは見えないんだけど、バッターが振り遅れたりしているのは、球持ちが良くなったからですね。

 

真中 なるほど。大矢さんはこの小川についてどう見ますか?

 

大矢 やっぱり相性のいいチームに投げている自信が感じられるんですよね。

 

真中 はい。落ち着きといいますかね。

 

大矢 はい。自分の投げているボールは打たれないという自信があるよね。

 

真中 はい。

 

大矢 今日はフォアボールもなしですからね。かなりバッターに対して攻めるピッチングができていたと思いますね。

 

真中 そうですね。非常にいい状態なので、今後も小川のピッチングが楽しみですね。

 

 

以上です。

これは今年のまだまだ楽しみがありますけど、来年にはもっと楽しみが増えそうな感じです。

おすすめの記事