2018年10月5日vs中日ドラゴンズ戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。
【試合展開】
阪神の先発は小野、中日の先発は笠原で始まる。阪神先発の小野は初回を3人に抑えるが2回にいきなり四球を出し、次の打者にショートゴロを打たせてゲッツーコースでしたがショートの植田がまさかのトンネルエラーでピンチが広がり高橋周平に2点タイムリーヒットを打たれて先制される。4回表にはアルモンテに2ベースヒットを打たれた後に福田に2ランホームランで4点差。6回表には小野に代わった望月が四球でランナーを出した後にアルモンテが2ランホームランを打ち6点差となる。阪神は中日先発の笠原にほぼ手も足も出ずに8回裏に大山がタイムリー内野安打を打つのがやっと。スカイAの野球中継を参考に書いています。
【金本監督の試合後のコメント】
椅子に座って腕組みをしながら語り始めたようです
―なかなか甲子園で勝てない
金本 それでもお客さんが一杯入っているから何とか喜ばせてあげたいけどね。
―2回表の植田のトンネルエラーについて
金本 あそこはちょっと分からないけど、ピッチャーはゲッツーと思ったから。まあ、練習するしかないでしょう。
―先発の小野について
金本 ホームラン2発か。そりゃあな・・・。(絶句)
―相手先発の笠原について
金本 チェンジアップがいい抜けをしていたし、スライダーも曲がったり曲がらなかったり。まあでも、チェンジアップでしょうね。
以上です。
もうこれは最終戦までずっと勝てそうにないですね。